バンコク美味しい食堂巡り

厳選、タイの庶民の味探訪!タイ人が普段食べてる美味しいものが食べた~い!タイ人のタイ人によるタイ人のためのお店を、ナビが厳選食べ歩き!

サワディーカー!バンコクナビです。在タイ歴5年目を数え、タイ料理は一通り食べたと自負するナビですが、いつも食べてる普段食こそ、美味しいものが食べたい!という欲求を抱えていました。今回はその欲求を満たすべく、タイ人の間で味に定評がある、あの店、この店をご紹介します!
今日のナビは、この取材のために朝から何も食べていないという気合いの入れよう!空っぽのお腹を、美味しいものだけで満たすのだ!さぁいざ出発!

『チュワンサワォーイ』

バミー (黄色い中華麺のラーメン)

◎ タイのラーメン屋さん
さて、まずはタイのラーメン、【バミー】で、はやるお腹を落ち着かせましょう。
BTSサラデーン駅を降りてすぐのところにある『チュワンサワォーイ』は、新聞や雑誌に何度も紹介されたことのある有名店。店内はいつもお客さんでにぎわっています。

◎ 注文する
バミー屋さんの場合、入り口あたりに具を全て並べてあるので、お店に入った時に「これとこれとこれ入れてー」と指差せば、分かってくれます。そして重要なのは、スープの有無を伝えること。スープなしを頼むと、スープは別でついてきます。日本で言う、「つけめん」の感覚ですね。
【バミー】黄色い中華麺
【キアオ】 ワンタン
【プー】 カニ
【ムーデーン】 チャーシュー(直訳すれば、「赤い豚」)
【ナーム】 スープあり
【ヘーン】 スープなし「それ、へーん!(変)」と言う時の発音です。

欲張りなナビは、「バミー・キアオ・プー・ムーデ−ン・ナーム」を注文しました。内容は、お分かりですね?そう、「チャーシューとカニ入りワンタンラーメン・汁あり」です!
これが、店内にあるメニュー。
チャーシューとカニ入りラーメン、カニ入りラーメン(カニの量が多い)、チャーシューとカニ入りワンタン、カニ入りワンタン、チャーシューとカニ入りワンタンラーメン、カニ入りワンタンラーメン、全て並25バーツ、大盛り30バーツです。(汁あり・汁なし同料金)
良心的な価格設定に、お財布もニッコリ。

◎ 味付けの仕上げは自分で
待つこと数分、おー、来た来た♪ 早速味見…っと、一口目「熱っ!」、二口目「う~ん、豚骨スープが胃に染み渡る~」、三口目「でも、薄味でちょっと物足りないかも。。。??」
そう!タイのラーメンは、味付けの仕上げをお客さん自身で出来るよう、薄味で出てくるのです。さすが自由の国タイ!(※国名「タイ」には、「自由」という意味があります。)
客が手を加えることを一切許さない、眼光鋭い頑固オヤジの店がある日本との違いを感じずにはいられません。それぞれに良さはありますが、とにかく、自分の好みに合わせて自由に味を調整できるのが、タイ料理の醍醐味なのです!!

とは言っても、何をどれだけ入れればいいのか分からない!というアナタのために、ナビの3分間調味料講座、バミー編~♪

調味料1
唐辛子と砂糖のセット。真ん中は当店オリジナルブレンド(笑)。
初めは、ラーメンに砂糖!?と抵抗を感じるかも知れませんが、砂糖は、唐辛子の辛味をマイルドにし、コクを生み出す縁の下の力持ちです。分量は、唐辛子と同じ位入れるのがコツです。ちなみにこの砂糖ですが、「隠し味」の域を超えて、スプーン何杯分もぶっ掛けるタイ人多し。

調味料2
酢漬けの唐辛子(辛くない)。タイ人は、酸っぱい味付けが大好き。暑い気候には、確かに合う。アクセントに、半さじ程度をさっと振り入れてみましょう。

調味料3
白醤油、黒醤油。
左が白醤油で、日本の醤油とほぼ同じ味。塩気が足りない時に入れます。
右は黒醤油で、少し甘めです。後で紹介する【カオムーデーン】に入れます。

調味料4
味の名脇役、コショウ。唐辛子とは一味違う辛さで、全体を引き締めます。

調味料を足した後は、味を馴染ませるために、よーく混ぜ合わせます。
それでは、改めて「いただきま~す!」
ずるずると音を立てて麺をすするのは、タイではご法度。麺や具を少量ずつスプーンに移し、スプーンの上で「ミニラーメン」を作って食べるのが、タイ流です。
うん!はじめのあっさりスープ味に、ぐーんと深みが出た!
やんちゃな双子の砂糖ちゃん・唐辛子くんが、「私も僕も」と舌の上で自己主張するのを、胡椒のお父さんがびしっといさめます。そして最後に、全てを包むとんこつスープのお母さんが、みんなを優しくまとめ、後味はマイルド…。おいし~い!
カニ・豚ミックスのワンタンも、歯ごたえがあってGOOD!「まだ1軒目なんだから」というカメラマンの制止を振り切り、一心不乱に食べつつけるナビ。

◎ カオムーデーン(チャーシューご飯)
さて、バミー屋さんでは、たいてい同じチャーシューを使った【カオムーデーン】も併せて売っています。「タイのラーメンは量が少ない」というのは、もはや定説。美味しいバミーに気を良くしたナビは、続けてカオムーデーンもいっちゃいます!
お皿に盛ったご飯の上に、チャーシュー・中華ソーセージ・揚げた豚の脂身をそれぞれスライスしたもの、キュウリ、ゆで玉子をのせ、甘辛いソースをかけて出来上がりです。
ここのチャーシューは、肉がしっかりと燻されていて、肉の表面あたりに旨みがぎゅっと凝縮されているのが特徴です。中華ソーセージも甘すぎず、ソースに絡んだご飯との相性もばっちりです。箸休めにキュウリを齧りつつ、気が付けば完食…。
大きな声で、「ごちそうさまでした!」
【カオムーデーン】も、並は25バーツ、大盛りは30バーツです。
■ 行き方・交通
BTS「サラデーン駅」[Saladaeng]下車、2番出口を出てすぐ。向かって左右ともに、似たような店構えのお店が並んでいますが、この看板が目印です。
■ 基本情報
営業時間 : 08:00−20:30
営業日 : 無休(年始・ソンクラーン時期は要確認)

『カームー・トロークスング』

カオカームー(豚足ごはん)

◎ 40年続く老舗
さて、ナビが次に訪ねたのは、カオカームー(豚足ごはん)のおいしいお店です。
カオカームーとは、豚の足を、シーズニングソースや砂糖、八角・シナモンなどのさまざまな香辛料や漢方薬で煮込んだ料理です。日本にある料理で言うならば、豚の角煮が最も近いですね。このカオカームー、「カオ」はご飯、「カー」は足、「ムー」は豚というネーミングからもお分かりのように、通常屋台では、適量をあらかじめご飯にかけた、一皿料理の状態で出てくるのが一般的です。
ここ『カームー・トロークスング』は40年の歴史を誇り、MBK(マーブンクローンセンター)フードコート〔6F〕、サイアムセンター〔4F〕、プラトゥーナームセンター〔5F〕、などに支店を持つ、実力派のお店です。
店先では、大きなお鍋で、豚足がぐつぐつ煮られていました。煮込む時間は、約5時間だそう。部位ごとに、大きな包丁で手早く取り分けて、付け合せの高菜を入れたたお皿にどんどん盛っていきます。

◎ いい匂い!
そして、香辛料の何とも言えない良い香りとともにテーブルに運ばれてきたのが、こちら。
甘酸っぱいソース、大きい唐辛子のみじん切り(辛くない)が添えられています。
タイ人は、生のにんにく・唐辛子(これはすごく辛い!)を一緒に齧りながら食べるそうです。凄い!
スプーン・フォークは、テーブルの上にある缶の箱から自分で取ります。右手にスプーン、左手にフォークを持って食しましょう。ところでフォークの下の赤い文字、何て読むか分かりますか?正解は、「コーク(コカコーラ)」です!

では早速、カオカームー、部位別味見リレー、スタート!
第一走者【カームー】豚すね肉

まずはすね肉、ホロホロと口の中で崩れる柔らかさ、中までしっかりしみこんだ味。汁の味は、お店中に漂う香りを嗅いだ瞬間から予想していた通り、さまざまな香辛料の風味が合わさり、複雑なのに、全然くどくない。ぱらぱらのご飯と良く合います。
他者をぐっと引き離し、いきなりトップに躍り出ました。

第二走者【ナン】皮
次にバトンが渡ったのは、皮。脂身はほとんど落ちていて、ぎとぎと・べたべた感はありません。濃厚な風味を醸し出す、この部分が大好きという人もいますが、やはり好き嫌いが分かれる皮。ここで若干、スピードダウン。
皮を入れて欲しくない人は、注文する際、「マイ・アオ・ナン・カー(皮は要りません)」と言いましょう。

第三走者【カーキ】豚骨
豚骨、豚の足です。コラーゲンたっぷり、お肌の味方です。お行儀は気にぜず、骨の髄までしゃぶりましょう。あれ、豚って走るの速かったっけ~?と思う間もなく、先ほどの遅れを挽回します。

第四走者【サイムー】モツ煮
準備運動に余念がなかった第四走者、モツ煮。あらかじめしっかり下茹でされているので、内臓の臭みが全くなく、柔らかい。内蔵大好きなナビ。ここでまた少しリードを広げます。

アンカー【カイ】玉子
最後に、満を持して煮玉子の登場。味のしみた白身の、茶色から白へのグラデーション、煮汁をかけてちょっと崩れかけた黄身が、舌の上で溶ける感じ、もう、美味しくない訳がありません。安定した走りで首位を守りきり、堂々のゴール!
「食べたいけどカロリーが気になるから」と、若いタイ人女子の間では、食べることをためらわれがちなこの料理。実はナビもその一人。しかしここのカームーは、そんな乙女たちのみみっちい逡巡を打ち砕いて、「美味しいものを食べる喜び」をどーんと教えてくれました。下処理でしっかりと脂が抜かれているので、脂っこさもなく、ナビは今回沢山食べましたが、後で胃にもたれることもありませんでした。

◎ 日本語メニューあり
店内に掛かっているのは、タイ語と英語のメニューですが、日本語のメニューもあります。今回ナビが食べたのは、4.豚足とすね肉モツ煮込み、煮卵付 と、6.ご飯、しめて155バーツですが、大皿いっぱいの煮込みは、軽く5人前はありました。

◎ 自家製ドリンクも
コーラやファンタは、一本15バーツ。
自家製のジュースもあります。左から、中国のハーブ茶、ラムヤイジュース、菊花茶。
各1本10バーツ。
■ 行き方・交通
BTSサパーンタクシン駅[Saphan Taksin]下車、3番出口を出て、突き当りの大通りを右に300mほど進む。ロビンソンデパートが見えたら、道路を隔てたチャルーンウィアン通り[Tanon Charoen Wiang]を200mほど進む。ロイヤルスクールの向かいが、『カームー・トロークスング』です。
■ 基本情報
営業時間 : 10:30−19:00
営業日 : 無休(年始・ソンクラーン時期は要確認)

『メーアム』

パッタイ(タイ風焼きそば)
さて、次にナビは、クロントゥーイ地区に美味しいパッタイのお店があると聞きつけて(嗅ぎつけて!?)やって参りました。
ここクロントゥーイ地区は、バンコクの表参道であるスクンビット通りからほど近いながらも、下町風情が色濃く残るエリアです。
そんなクロントゥーイに長年店を構えるアムさんのお店、『メー・アム』をご紹介します。
「メー」とはタイ語で「母」のことなので、店名は、『アムお母さんの店』という感じ。なにやらアットホームな雰囲気がお店の名前からも漂ってきて、期待が高まります!

◎ 炭で炒めるとは!
こんにちはー、と店先を見回して真っ先にナビの目に飛び込んできたのが、炭を燃料に使ったコンロ。「なぬ!」とナビ、心の触覚が反応します。

◎ 一手間かけた下準備
では、パッタイの作り方を紹介いたしましょう。まずは、パッタイ用の麺を準備します。
ぐらぐらと煮立ったお湯に、お米でできた平べったく細い麺を入れて、1分程度茹でます。
茹で上がった麺をフライパンに移し、タマリンドベースの赤いソースをまんべんなく絡めながら炒めます。※タマリンドとは、マメ科の甘酸っぱい植物のことです。
そして次がポイント!タイの奥様なら、メモの用意をすべきところです!
できあがったパッタイ用の麺を、一度バットに広げながら荒熱を取ります。
このひと手間によって、麺の余分な水分が飛び、出来上がりがべたべたしないそう。
「他の店はこの手間を惜しむのよね」と、機敏に箸を動かす手が誇らしげ。

◎ 早業で炒め合わせて完成
下準備を終え、休む間も無くナビの注文した「シーフードパッタイ一人前!」の声が掛かると、待っていましたとばかりにアムさんの手が動き始めます。
まず、もやし・ニラ・豆腐・桜えび・刻んだ高菜の漬物などの具を炒め、間髪入れずに麺が投入されます。
次に、砂糖・醤油・唐辛子・塩・ピーナッツ等の調味料が加えられます。
そしてあらかじめ湯通ししておいたエビ・イカを加えて、サッと炒め合わせます。
仕上げに玉子を鍋肌から回し入れ、くるりと巻いて、ハイ完成!ぱちぱち!
炒め始めから完成までにかかった時間は、何とたったの2分弱。目にも留まらぬ早業、スピード勝負です。
全てが一連の流れで行われるため、辛いものが苦手で唐辛子を入れて欲しくない場合は、始めに「コー・パッタイ・カー(パッタイ下さい)」と注文した時点で同時に、「ヤー・サイ・プリック・ナカ~(唐辛子入れないで下さいね~)」と言っておきましょう。

◎ 気になる味は…
さて、運ばれてきたシーフードパッタイと対面、ゴクリ。
「いただきま~っす!!」…と言いたいところですが、その前に!
パッタイを食す際に不可欠なのが、この付け合せの野菜たち。
ライムを搾れば、油分をライムの爽やかさが緩和して、とてもさっぱりとした口当たりになります、生のモヤシやニラを加えるもよし、何より注目すべきは、一番手前の、白っぽいコレ、何だか分かりますか?正解は、バナナの花のつぼみ。繊維質の歯ごたえと、かすかな苦味が、濃い味付けのパッタイによく合います。こんな組み合わせを考え付くなんて、タイ人の味覚センスには頭が下がります。
一口食べてみて、何かが足りないと思えば、お約束の調味料セットで、味を調えましょう。
右上から、時計回りにナンプラー(魚醤)・砂糖・粉唐辛子・唐辛子を漬けた酢。
さて、ようやく味見と相成りましたが、何も味を足す必要がないほど、しっかりと味がついていました。一度炒めた麺を広げて冷ましていただけあって、麺同士がべちょべちょくっつくこともなく、1本1本にコシがあり、それだけでかなり高得点。エビやイカも、鮮度がよく、しかも火が通りすぎてないのでぷりぷり。さらに桜えびやピーナッツの香ばしさが口いっぱいに広がって…、パッタイってこんなに美味しかったっけ?と、思わず目をぱちくり。付け合せの野菜も新鮮でした。
同じ料理でも、細かいところまで気を配って作るとこんなに違うんだな、ということを実感したナビでした。

パッタイがこんなに美味しいなら、と今回ナビは【クイッティアウ・クワ】も併せて注文しました。具のチキンは「ガイ」、シーフードは「タレー」、両方入ったのは「ルワムミット」。ナビが頼んだのは、もちろん「ルワムミット」。
これは、言うなれば「きしめん炒め」。米でできた太い麺を、鶏肉・エビなどの具と炒めます。こちらも、麺にモチモチと弾力があり、それが甘めの味付けと相まって、一口食べ終わると、自然にもう一口、とフォークがお皿に伸びます。ふんわりした玉子も味の決め手に一役買っていました。
とにかく、素材への火の通し方が絶妙で、難しいとされる炭火の火加減をこうも自在に操るアムさんの腕前に、感心せずにはいられませんでした。
え~い、こうなったら、実はずっと気になっていた、お隣のお店で売っているタイスイーツ[ブゥワローイ]も食べちゃえ!「ピー・カー、コー・ブワロォーイ・ドゥワイ・カー!(お姉さ~ん、ブゥワローイも下さ~い!」
[ブゥワローイ]は、もち米で作った小粒のおもちに、温かいココナッツミルクのシロップをかけていただく、まさにタイ版おしるこ。
玉子なし、10バーツ。玉子入り、15バーツ。ナビは玉子入りを食べました。ココナッツミルクに温泉玉子を入れたような外観にちょっと及び腰のナビでしたが、ココナッツミルクのシロップにとろっとした黄身が絡まって、カスタードクリームのような風味になり、これが意外と美味しい。またしてもその素材の取り合わせの妙に、一本取られたナビでした。
「メーアム」には、有名人も沢山食べに来たことがあるそうです。
賞状や、取り上げられた雑誌の切り抜き
インスタントラーメンで有名な、大手食品会社「ヤムヤム社」のコンテストで、パッタイ部門2位を獲得したことがあるそう。2位かー、と甘く見るかなれ、ミスコンでも何でも、実力では2位獲得者の方が上ってことはよくある話。
しかもどれも自分で応募したのではなく、常連のお客さんたちの推薦で出品が決まったんだそう。
とにかく、店主のアムさんの人柄の良さが印象的でした。
お客さんとワーイ(合掌)で挨拶を交わすアムさん。
今回、取材で来たナビたちの為に、わざわざ注文したものを作り直して、綺麗なお皿に美しく盛り付けてくれたりもしました。
在タイ足掛け4年のナビの経験から言って、タイ人店員さんの愛想の良さ持続時間は約3分で、にこにこと一通り話をした後で、「じゃぁ…」と挨拶代わりに〆の笑顔を向けたら、相手はもうすでにあらぬ方を向いており、ナビのことなんかすでに眼中になーい!ってことが多いんだけど、アムさんは違って、さよならを言って立ち去るナビたちに、いつまでも手を振り続けてくれました。「また絶対来ま~す!」
★ 料金 ★
【パッタイ・タマダー】 普通のパッタイ 25バーツ
【パッタイ・タレー】 シーフードパッタイ 35バーツ
【クイッティアウ・クワ】 きしめん炒め 30バーツ
■ 行き方・交通
地下鉄「Queen Sirikit National convention Center駅」下車、2番出口を出て、右手を道沿いに200mほど歩くと、歩道橋が見えてきます。歩道橋は渡らず、そのまま横目で見ながら通り過ぎて下さい。すぐ先の角を右に曲がってさらに道沿いに200mほど歩けば、到着です。
■ 基本情報
営業時間 : 10:00−23:00
営業日 : 無休(年始・ソンクラーン時期は要確認)
さて、いかがでしたでしょうか。今回の食べ歩きによって、普段よく口にする料理ほど、奥が深いと痛感したナビ。バンコクっ子ナビの食の探求は、まだまだ続きます!!乞うこ期待!

その他情報

レポーター: サヤチック  年齢: 精神年齢145歳 出身地: 日本の某港街 滞在歴: 旅行者時代・留学生時代・社会人時代併せて5年 趣味: タイ語スラングの語彙を増やすこと! コメント: 辛いの大好き、爽やかな顔で青唐辛子かじれます!青唐辛子のCMに出れます! シリーズ名: バンコクを放浪する吟遊詩人 

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2006-09-14

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