お菓子と陶器の島、クレット島へ。スラポンさんのゆったり小旅行。  
 
 
 
 
 
	
こんにちは!今回私スラポンは、チャオプラヤ川の中州にあるクレット島に行ってきました。
現地ではゴ・クレットといいます(ゴ=島)。お菓子と陶器で知られるこの島、ゆったり流れるタイ時間を満喫してきました。
☆出発☆
クレット島はノンタブリ県にあるので、バンコク市内からは、タクシーにてますは船着き場のある「パークレット」を目指します(160-180バーツ)
「パークレット」から渡し舟(2バーツ)にゆられてクレット島に到着です。
ここは陶芸とお菓子の里として結構地元では有名なのですが、島内は思っていたよりも広く、学校まであります。
島に到着するやいなガイドさんが待ち構えていて、島内をガイドすると言ってきました。
自転車でも十分回れますが、時間の短縮とバイクのほうがサバーイ(編集訳:気持ちいい)という事で、1時間150バーツという提示に2時間180バーツと交渉し案内してもらいました。ここは個人旅行者はタイ人しか来ないようで、会話は全てタイ語です。 
 
	
	
さすが陶器の島、益子焼の登り窯を思わせる見事な窯が、至る所にありました。 
まずは粘土作りの工程から、そしてろくろにての作業工程などを見学しました。 
 
	
	
	
	
その後セラミックの焼き物館を見学し、タイでは人間国宝級といわれる人にもお会いしました。
とても見事な作品で、同じものを国王陛下に献上したのだと誇らしく語っていました。
 
	
	
    
り際にココナッツで作ったお菓子(茶色っぽい)を買いましたが、これがめちゃくちゃ美味しかったです。
タイに来て半日時間がある方は是非クレット島まで足を運んでみてはいかがですか?
素焼きの陶器からアクセサリー、生活用品まで信じられない様な値段で売っています。
スラポン 
 
	
■ バンコクナビコメント 
スラポンさんありがとうございます!旅行会社のツアーではなく島までご自分で行かれたところがさすがタイ通ですね。ところで買って美味しかったココナッツのお菓子って何ですか?ココナッツのシロップを煮詰めた飴かな?などスタッフ内で物議をかもしました。気になりますー。
 
        その他情報
(名前  :  スラポン  
/年齢  :  42歳  
/出身地  :  静岡  
/趣味  :  タイに行くこと、温泉巡り、タイ式マッサージ
1999年にタイ古式マツサージ&リラックスサロン「サワディー」を開院しました。  
/コメント  :  タイ渡航暦40回以上の超タイ好き人間。)
        
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	          上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
	          記事登録日:2007-11-20