タイ国内線もやっぱりタイ航空!ラクラクまったり賞味1時間の快適空の旅!
お久しぶりですカナポーです。久しぶりにお休みをいただいて(勝手に休んでがただしいかも・・・。)タイ国外へしばしのバカンスへいっておりました。いや~、久し振りのタイ国外脱出いいっすね~。プーケット在の場合、多くの国際線はバンコク発。ということで、プーケット~バンコクへの国内線利用が必要なのです。ここ数年でバンコク⇔プーケット間を運行する片道1000バーツ前後でバンコクとプーケット(距離600キロ程度)を飛ぶ格安航空会社が急上昇中!もちろん、お値段がお手頃、タイ航空の半分ほどということもあって人気も急上昇!お値段的にはかなり魅力的で後ろ髪を引かれる気持ちをぐぐっと抑えて、今回カナポーは元祖航空会社のタイ航空を利用させていただきました。
「タイ航空」を選んだ理由
1997年に設立され160ヵ国916ヵ所の空港をカバーする航空会社ネットワーク「スターアライアンス」の加盟会社であるタイ航空。バンコクから出発する国際線が同ネットワークに加入されていれば、預けた荷物は目的地までラクラクスルー。トランジットする場所であたふたと荷物を回収する必要がないのです。まあ、プーケットとバンコク間のみの国内旅行や、軽量荷物でしたらまったく問題はないですよね・・・。「子連れ」プラス「大荷物でトランジット都市町時間6時間!」と長長旅旅行者カナポーの場合、お値段よりも旅行当日の「ラクチン」を選びました。さらに、スターアライアンス加盟会社の場合マイル加算(各会社ごとに加算率は変動します)もOK!とくるのが高めのお値段を出してもタイ航空を選んでしまう理由の一つです。ちなみに、スターアライアンスの加盟会社でなくても、タイ航空の連結会社に指定場合も荷物は目的地までスルーをしてくれるのでご予約際に確認してみてくださいね。
スワンナプーム国際空港
やっとのことでバンコク到着!とはいっても国内線の乗り換えには「発券」が必要!タイ航空の国内線カウンターに長~い道のりを歩いてやっと辿り着きました。とってもきれいで大きいのはいいのですが、その分移動が大変だと思うカナポー。カウンターのお姉さんにEチケット&某連結航空会社のマイルエイジカードを渡し無事プーケット行きチケットゲット!諸外国からのトランジットはバンコクで入国審査を行いますが、まった~!その前に新型インフルエンザ「健康チェック」、到着時に空港スタッフに渡された問診票に記入し、乗継前のチケット半券、パスポート、国内線チケット用意したら看護婦さん&担当者が座っている机前に置いてある赤外線温度測定器「赤外線サーモグラフィ」を通り過ぎます。その後。用意しておいた乗継前のチケット半券、パスポート、イミグレーションカード、ボーディングパス(国内線チケット、バンコクまで乗ってきたチケット)を検疫官(?見た目はいたって通常空港スタッフ)に渡しOKが出たらその先にある「入国審査」へ。ここでは机の上にあるWEBカメラで写真をとったらパスポートにスタンプを押してもらいます。
英語ですが空港には看板が多く出ているのでトランジット場所は探しやすいです。
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「笑みの国」通りスタッフも笑顔美人が多い!対応もスマートでした。
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ボーイング747-400
カナポーが乗り込んだ機体は最新のエレクトロニクス技術を使用した「ボーイング747-400」。日本国内でも某日系エアーラインが国内線として利用していますよね。お値段格安なバジェット航空会社はとっても魅力的だけれども、安全性を考えるとやっぱりタイ航空がNO1な気が個人的にします・・・。料金の差はココにあり!?
座席
足が伸ばせるぐらい結構広め。各席には「機内誌」「エンタメプログラム」「デュティーフリーカタログ」が席前にあるポケットにはいっていました。もちろん定番「○○パック」もあり。
リフレッシュメント
離陸後すぐにボックスにはいったリフレッシュメント&コーヒー、紅茶、オレンジジュースが配られます。時間帯によってリフレッシュメントの内容は変わってきますが3~5時ぐらいどうやら「おやつ」感覚のスイーツ系が多そうです。
中に何が入っているか開けるのが楽しみ・・。
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ドリンクは「コーヒー」「紅茶」「オレンジジュース」のよう。カロリーダウンのオお砂糖、ライム、フレッシュミルクなどもドリンクサービスを行っているアテンダンスの方はお持ちです。
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「コーヒー」とおやつを堪能し、ウトウトとお目目がくっつきそうになったころに「着陸」のアナウンスが。約1時間ほどですね。アナウンスは「英語」&「タイ語」です。が、なぜキャビンアテンダンスはなぜ私に「タイ語」のみ話す?
枕は各席に置いてありますが、ブランケットが必要な場合はアテンダンスの方に頼めば持ってきてくれます。
プーケット国際空港に到着~!
プーケットへ無事到着。預けたベビーカーは入口では頂けないらしい。「まあ、最終目的地だしいっか~。」と投げやり状態のカナポー。プーケット国際空港は「国際空港」と名が付きながら以外に狭いのが魅力です。トランジットした人はお隣の「トランジット専用荷物」へ移動。「預けた荷物は他国から来ていますが乗り込む前に預けた「ベビーカー」はいったいどちら?」と思いながらトランジット専用荷物で預けた荷物をコレクトしたらスタッフが「ベビーカー」を持ってきてくれました。「コプンカー」(合掌)
いかがでしたか?約1時間弱の移動時間ですが、子供連れだとどうしても「安全性」や「預かり荷物のKG」「トイレに近い席」などを考えてしまうので必然的にお値段が高くても「タイ航空」を贔屓にしてしまうカナポーです。最近では格安航空会社に対抗してお安めなチケットも発売しているようなので是非チェックして見てくださいね。以上カナポーでした。