写真で見るミャンマー~ラノーン県経由でミャンマーまで行ってきました!

プーケットから一番近い国外?ラノーン県からお隣りの国ミャンマー「コートーン」に行ってきました~♪

サワディーカー!今回はタイ南部ラノーン県から船にて20~30分ほどで到着するお隣りの国ミャンマーの「コートーン」へ、トリップしたときの様子を写真でド、ド~ンとご紹介しちゃいましょ~。
朝日もまだ顔を出さない早朝5:00頃出発。プーケットから目的地ラノーン県までは約300km。車で6~8時間かかります。サラシン橋を越えてたころには周囲は明るくなっていました。
車旅行で便利なのがガソリンステーション。コンビニあり、トイレあり、またインスタントコーヒーではなくマシーンで作った本格コーヒーが飲める小さなカフェが隣接しているところが多いので、ほっと一息コーヒータイムで頭&体をリフレッシュできます。
2004年のスマトラ沖地震による津波被害が大きかった「カオラック」。津波で流された船体が今でも当時と同じ場所に・・・・・でも北欧人に人気の「カオラック」大型ホテルが順調にリゾートしていました。
北欧系の家族づれが多いリゾート

北欧系の家族づれが多いリゾート

近くにはたしか津波ミュージアムがあるはず。

近くにはたしか津波ミュージアムがあるはず。

緑が茂る途中の道。南部ということでイスラム教信者が多いためか、ところどころに「モスケ」と呼ばれるイスラム寺院が建っています。なにげに走っているスピード感が味わえる写真でしょ。
山が多いラノーン県にやっと到着。船着場にあるイミグレーションで手続き。必要なパスポートのコピーはイミグレーションの隣り(イミグレーションの中なのかも)で1枚10バーツで撮ってくれました。
ミャンマーの街並みというものをちょっぴり散策したくて、木製の船をチャーター。1人150バーツX3人だったので、えっとー、木製ロングテールボート1隻チャーターで450バーツなり。それにしても客引きのお兄ちゃん達少々しつこいです。
出航です。途中タイ国境、ミャンマー国境にてパスポートや手荷物の検察ポイントがありました。うぉぉ、日差しが眩しい!
無事ミャンマー側の「コートーン」に到着。
イミグレーションは船着きがからすぐ。外見全く持って「イミグレーション」ぽくありません。写真を撮っていたら「写真撮影は禁止です!」と怒られてしまいました。

コートーンは昭和初期にタイムスリップしたような、なんだか懐かしい街並みです。
お昼は港近くのレストランで「いただきま~す♪」。テーブルに置かれていた超うまそうな中華饅頭。肉汁のジューシーさをイメージして齧り付きましたが、餡はほとんど玉ねぎでした。残念・・・・・・。

いかがでしたか?最後はヨーロッパの牧場を彷彿させる山岳地帯で記念撮影。パシャ。ミャンマーの滞在時間は2時間ほどでしたがちょっぴりドキドキの旅でした。所要時間が短ければちょくちょく来て新たな発見をしたい場所でした。以上、ミャンマー&ラノーン県のフォトレポートでした~☆
関連タグ:ラノーン

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2009-11-12

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