プーケットのお土産~コンビニ編~

会社の人へ、ご近所さんへ。超手頃価格で購入して喜ばれるお土産で人気度アップ!!

サワディーカ!プーケットナビです。『旅』といえばお土産はつきもの。とはいえ、自分に大切な家族へのお土産選びは、自分テーストいいえ、パーソナリティなどガッチリ把握しているので、お土産選びもスムーズでかなり楽しいですよね♪ですが、本当の所、旅で忘れてはいけないのは、会社の同僚や、ご近所さん、クラスメイトへのいわゆる義理土産ではないでしょうか?義理とはいえ、お土産を差し上げても食べてもらえなかったり、使ってもらえなかったりするお土産はできれば買いたくないですよね。喜んでもらえるうえに、ちょっとゴージャスに、かわいいのにお値段も大人買いできるぐらいプチプライスがうれしい。そんな欲張りさんの希望に答えて、忘れん坊さんでも出発30分前でも買いに走れちゃう、とっても便利なコンビニエンスストアで購入できるおススメお土産さんを紹介しちゃいましょう!

インスタントラーメン

俄然、いやかなりの確率で男性に人気があるのがタイのインスタントラーメン。しかもタイのインスタントラーメンは、かなり種類が豊富で驚く人も多いのでは?タイインスタントラーメンの元祖ともいっても良い日本のチキンラーメンにかなり近い味の『ママー』は、今やサラダや炒め麺にも変身してしまう国民的ラーメン。その他にも、『タイ=激辛』。ということで、辛~いスープが堪能できるトムヤムクン味やタイ屋台の味がそのまま再現できる米麺のインスタントラーメンもあります。春雨麺を使用したローカロリーインスタントラーメンも販売しているので、趣味嗜好、老若男女、問わずおススメな一押し土産です。
カップデザインもタイらしい。

カップデザインもタイらしい。

ダイエッター向けの春雨麺。

ダイエッター向けの春雨麺。

元祖インスタントと言ったらコレ!

元祖インスタントと言ったらコレ!

トムヤムクン味~。辛い・・・・・・。

トムヤムクン味~。辛い・・・・・・。

調味料各種

自炊は、ほぼ毎日していますという方も多いでしょう。日頃の食卓に使っていただけるような調味料各種も販売中。タイでしか購入できないスープの素、『ロットディー』(直訳すると味よし。)は、おススメ。外食生活スタイルの人が多いタイで、自炊をする人は必ず保持しているスグレタスープの素。その他、ナンプラーや、そうそうココナッツミルクも販売中。「あ、そういえばアレ買い忘れた。」という庶民の為の助っ人がコンビニですから・・・・・・。
ミニナンプラー♪

ミニナンプラー♪

ミニココナッツミルク♪♪

ミニココナッツミルク♪♪

カンズメ類

白いご飯と缶詰1缶で食事になってしまうほど、タイの味をギュッと詰めた缶詰が多いです。もちろん白いご飯の代わりに晩酌のお供にもおススメです。ただし、タイという土地柄辛い系の缶詰が多いので辛い物が苦手な人は要注意。品名は、英語記載されていることが多いですが、材料などの表示がタイ語なので、辛さは、パッケージを観て個々に想像してください。口に合わない物にあたっても、旅のご愛嬌ということで。鯖、鯵、鰯、エビなどを使った魚介類系が多いです。
鯖のカンズメ。

鯖のカンズメ。

乾燥エビのカンズメ。カンズメなのにかなり軽い。

乾燥エビのカンズメ。カンズメなのにかなり軽い。

美容ドリンク

老化防止や美肌に良いコエンザイムQ10、肌の若返りに効くというコラーゲンにこれまたお肌に良いビタミンCやアミノ酸を加えた美容ドリンクが、1本なんと100円以下で販売中。効果が歩かないかは別として美容好きの方には意外に公表かもしれませんね。栄養ドリンクも充実しています。ただし、液体類の機内持ち込みは厳重に不可なので要注意です。
キレイになれるかな?

キレイになれるかな?

ツバメの巣ドリンク。

ツバメの巣ドリンク。

柔軟剤

今やお洗濯の必需品となりつつある柔軟剤。ちょっと前までアメリカ産の柔軟剤『ダウニー』がホットな話題になっていましたね。タイでは、アイロンがかけやすくなったり、洗濯物がフワフワになること、それ以前に、洋服から良い香りがたちこめることから昔からほぼ一般家庭のマストアイテム。ブランドも香りも豊富です。最近では濃厚タイプも出ているのでいろいろな香りが楽しめそう。どれも良い匂いなので選ぶのに苦労しそうです。*こちらも液体類の為機内持ち込みは不可です。

タイ菓子&ドライフルーツ

ココナッツやパイナップル、ピーナッツなどを使用した昔から親しまれている甘~いタイ菓子。南国ならではの乾燥フルーツがオンパレード。乾燥している他に、すっぱあまい味付けをしたドライフルーツも。カシューナッツの原産地でもあるプーケットでは、カシューナッツの他に、アーモンド、ピスタチオ、ヒマワリ、カボチャ、はてまて、スイカの種まで、乾き系つまみもなぜか充実。特に、ピーナッツは砂糖やゴマでコーティングされた甘い物もあり、甘党の方にもおススメ。ドライな物は日持ちもするので何かと重宝するお土産です。
日本で買うと意外と高い、ヒマワリの種。

日本で買うと意外と高い、ヒマワリの種。

つまみ系オンパレード。

つまみ系オンパレード。

周りがちょっぴりあまくて、中ピーナッツ。

周りがちょっぴりあまくて、中ピーナッツ。

ポッキー&プリッツ各種

1970年代から現地法人が存在する日本を代表する菓子メーカーグリコは、今やタイを代表する菓子メーカー。定番『ポッキー』はチョコレートやいちごなど日本でもお馴染みテーストの他、たまに、ライチ味なんて南国味もあったり、なかったり・・・・・・。ポッキーと並んでグリコの看板菓子でもある『プリッツ』は、日本未発売のオンパレード。袋入りスナックはパッキングが難しいですが、プリッツは箱入りで菓子自体が壊れにくい所がポイントです。
日本でも購入できる味があるかも。

日本でも購入できる味があるかも。

ライチ味は珍しい!!

ライチ味は珍しい!!

ステンレス製蓮華など生活用品

麺類を食べながらアジアンカフェ気分を味わってもらえるステンレス製の『蓮華』。なんかもセットで販売。タイ製歯磨き粉などもパッケージが面白かわいくキッチュで意外に評判になるかもしれませんね。女性には、香りが良い事で意外に隠れファンが多いユニリーバから発売されているアジアン限定ブランド『サンシルク』のタイ限定製品なども日本では手に入らない物なので喜ばれそうですね。
いかがでしたか?プーケットにはホテルや観光地周辺には、3~5分歩くとかならずといっていいほどコンビニが点在しているので、帰国最終リミットまでみんなが喜んでくれるリーズナブルなお土産が購入できます。是非、活用してみて下さいね。以上、プーケットナビがお送りしました~★

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2011-07-06

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