【保存版】バンコク女性ひとり旅のすすめ

ひとり旅にオススメのホテルや観光スポットはここ!


サワッディーカー、バンコクナビです!ストレス解消やリフレッシュしたい時に、フラっとひとりで海外に旅に出たくなることもありますよね。自分の都合だけで自分の好きな所に行き、好きなことをする。日頃のしがらみから全て解放されて、そんな自由を謳歌できる一人旅はナビも大好き。バンコクは、日本人スタッフがいるホテルや日本語メニューがあるレストランも多いので、「海外一人旅ビギナー」にもぴったりの旅行先。スパやマッサージも安いので、女性の一人旅にもうってつけなんです。今回は、女性のバンコク一人旅にオススメのスポットをご紹介します!

(1)バンコク一人旅の予備知識


まずは出かける前に知っておきたい情報をまとめてみました。
▼旅の基本情報をチェック!
自由だけど頼れるのは自分だけ、の一人旅。バンコク旅行で必要なことや、覚えておけば便利なことを以下の記事で予習しましょう~。

(2)一人でも安心なホテル選び

オークラ・プレステージ・バンコクのレセプション。日本人常駐で安心です

オークラ・プレステージ・バンコクのレセプション。日本人常駐で安心です


予備知識を頭に入れたら、ホテル選びです。バンコクでの移動手段は、バイクタクシー、タクシー、トゥクトゥク、シーロー、バスなど多数ありますが、言葉の問題もあるので(タイ語しか出来ない運転手が多い)、BTSスカイトレインやMRT地下鉄での移動が簡単な駅近ホテルがオススメです。
※以下の値段はシーズンにもよって変わるので、大体のランクの目安だと思って下さいね。

オークラのインフィニティプールは贅沢!

オークラのインフィニティプールは贅沢!


<1泊約2~3万円の贅沢系>
▼日本人スタッフ常駐で安心
「オークラ・プレステージ・バンコク」(BTSプルンチット駅直結)
日本人スタッフが常駐しているので、語学が苦手な人も安心して宿泊できます。部屋には日本人に嬉しいバスタブと個別トイレがあります(タイはお風呂場とトイレが同じ空間にあるのが普通なので、個別トイレは珍しい)。インフィニティプールは夜景も見えて贅沢ですし、高層階のロビーには夜景を楽しめるレストランも。もちろんクオリティの高い日本食のお店(山里)もあります。

▼ショッピングに最適な中心街
インターコンチネンタル・ホテル

BTSもMRTも通るアソーク駅直結。豪華なビュッフェも有名
シェラトン・グランデ・スクンビット

▼チャオプラヤー川沿いで優雅なステイ
シャングリ・ラ・ホテル(BTSサパーンタクシン駅近く)
せっかくタイに行くんだもの、とチャオプラヤー川を見ながら優雅に滞在したい人にオススメ。BTS駅からすぐなので、アクセスも便利です。

(3)安全な空港送迎を確保!


空港からホテルまでの移動は、一番安全で確実なのはリムジンバスを事前に予約すること。タクシーは、時速100km以上のスピードで飛ばすので怖いし運転手はタイ語しか通じないこともあるので、女性一人だとちょっと不安です。エアポートリンクというモノレールもありますが停まる駅が限られているので、土地勘のないビギナーさんにはオススメしません。以下の配車サービス「リムジンバス」は、日本からも予約できて安心です。空港に到着した後のことを心配しなくてもいいのは、ストレスフリーの旅の鉄則ですね。

(4)1人でも参加できる現地発着ツアー


一人旅でも有名な観光スポットは抑えておきたい、という方には、1名からでも確実に刊行されるツアーがオススメです。バンコク都内にある三大観光地の王宮、ワットポー、暁の寺はテッパンです。旅情や写真撮影が好きな女子は、水上マーケットがオススメ。悠久の時の流れを感じられる世界遺産の古都アユタヤも1名からのツアーが可能です。
他の現地発着ツアーは基準の人数に達したら敢行される、というタイプがほとんど。興味あるツアーがあれば気軽に問い合わせて現時点での参加人数や敢行される可能性の高さをチェックしてみて下さいね。

(5)ショッピング&お土産

セントラル・エンバシー地下のお土産売り場

セントラル・エンバシー地下のお土産売り場


買い物も旅の醍醐味。ということで、一人旅にオススメのショッピングスポットとお土産スポットをご紹介します。
▼ブランド好きな方
なんといっても、ハイブランドが揃う「ゲイソン・プラザ」と「セントラル・エンバシー」がオススメです。通常のブランドだと、「セントラル・ワールド・プラザ」や「サイアム・パラゴン」もオススメです。

▼タイの若手クリエイターの作品をチェックしたい
タイの若手クリエイターのブランドが揃うのは、BTSサイアム駅横にある「サイアム・ディスカバリー」や「サイアム・センター」。ちょっと奇抜な感じのブランドもあります。

▼タイ土産が勢ぞろい
お菓子や調味料、石鹸やアロマオイルにマッサージオイル、ちょっとした雑貨などは、各ショッピングセンターのスーパーにもちろん置いてあります。が、ナビがオススメしたいのは、それらがお土産品としてズラ―っと並んでいる「セントラル・エンバシー」地下。すぐ隣りには「EATHAI」というタイ全土の料理と有名屋台の味が楽しめるお洒落なフードコートもあります。お土産品も揃っているので、半日いても飽きません!ジム・トンプソンが出しているお菓子もありますよ。
お菓子やドライフルーツなど、これでもかというくらい揃っています(セントラル・エンバシー地下)

お菓子やドライフルーツなど、これでもかというくらい揃っています(セントラル・エンバシー地下)

かわいい雑貨も。少量ですがお皿も売っています(セントラル・エンバシー地下)

かわいい雑貨も。少量ですがお皿も売っています(セントラル・エンバシー地下)

ボディソープや石鹸、オイル系もタイ土産の鉄板(セントラル・エンバシー地下)

ボディソープや石鹸、オイル系もタイ土産の鉄板(セントラル・エンバシー地下)

(6)スパ&エステ


バンコクにある一軒家スパや、スパブランドが経営しているスパはシングル用の個室がある所がほとんど。マッサージだけでなくフェイシャルエステメニューもあります。中でもナビのオススメは、ショッピング途中に立ち寄れるアクセス便利なショッピングセンターの中にあるスパと、送迎サービスのあるスパです。
▼ショッピングセンター内
ショッピングセンター内にあるスパでオススメは、タイのスパブランド「THANN」が経営する「THANN SANCTUARY(タン・サンクチュアリー)」。ハイブランドが揃うゲイソンプラザとエンポリアム・デパートの中にあります。また、セントラル・エンバシーにある「Diiウェルネスメッドスパ」も最近人気のスパです。ちなみに、日本のKOSEが経営する「コーセー・ビューティーセンター」も伊勢丹内にあり、日本ブランドの製品を使ったトリートメントが日本よりもお得な価格で受けられますよ。

▼送迎サービスのある一軒家スパ
憧れの一軒家スパで評判が良くて送迎サービス付きの場所は、「ディバナ・ディヴァインスパ」。半日~1日かけてゆっくりペースでスパを楽しみたい時にオススメです。

バンコクには、上記の一人旅のオススメ・スパ以外にも素敵なスパやマッサージ店がたくさんあります。街中のローカルなフットマッサージ&タイ古式店は男性と同じ部屋でマッサージを受ける可能性が高いので、お金を払う前に店の造りを確認するのを忘れずに。

(7)夜景の綺麗なレストラン


屋台から食堂、フードコートや高級レストランと、バンコクには星の数ほど食事処があります。が、女性の一人旅にオススメなのは、夜景な綺麗なスカイレストラン。バンコクの夜景を見下ろしながら、ロマンチックな気分に浸りましょう!


▼贅沢歓迎!バンコク一のスカイレストラン
夜景がきれいなレストランといえば「シロッコ」。有名雑誌やメディアにも取り上げられている、バンコクで一番の絶景が楽しめます。ただ、ドレスコードもあるのでそんなに気軽には楽しめないかもしれません。もうちょっと気楽に夜景を楽しみたい方には、セントラル・ワールド・プラザの上にある「レッドスカイ」もオススメです。

▼気軽に夜景を楽しむバー
そんなに高層階じゃなくても、、、という方は、スクンビット・ソイ16にあるバー「ロングテーブル」をどうぞ。25階からの、ちょっと普段着+アルファの夜景が楽しめます。

▼ライトアップされた暁の寺を楽しむレストラン
もっとタイっぽい夜景が見たい、という方にはチャオプラヤー川沿いのレストラン「ザ・デッキ」がオススメ。対岸にあるワットアルン(暁の寺)がライトアップされている様子や、電飾を付けたクルーズ船が川を行きかう様子を楽しめますよ。


いかがでしたか?女性でも安心して旅行できる、いやむしろ女性だからこそ楽しめるスポットが多いバンコクへの一人旅。2泊3日でも楽しめちゃいます。ぜひ気軽に遊びに来てくださいね。以上、バンコクナビでした!

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2015-09-16

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